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特集

【vol.9】 シーニックバイウェイ
美しい道路景観を活かした地域づくり モデルルート20地域を全国から選定へ

シーニックバイウェイ九州

 道守会議、各地で学習会開催 地域の意識づくりを支援


長崎西海橋

九州でのシーニックバイウェイへの取り組みは、2004年9月に福岡市で開催された「観光振興と道路シンポジウム」(国土交通省九州地方整備局、道守九州会議主催)が発端。米国と北海道の先行事例が紹介され、反響と関心が一気に高まった。昨年2月には「シーニックバイウェイ九州・研究会」を発足。経済、旅行、報道、地域活動、行政分野等の関係者が集まり、シーニックバイウェイ発祥の地・アメリカや日本で先行している北海道の取り組みなどを学びながら、それぞれの立場から意見交換を重ねてきた。

今回の日本風景街道モデルルート公募を受け、道守九州及び各県会議では九州地方整備局等と協働し、「美しい道筋創出を生かした地域づくり(シーニックバイウェイ)学習会」などの勉強会を各地で開催。九州地域でのモデルルート応募を後押しした。



九州のシーニックバイウェイに関する主な動き

2004年 “観光振興と道路”シンポジウム (9月17日/福岡市)

2005年 シーニックバイウェイ九州・研究会発足 (2月3日/福岡市)
日本風景街道戦略会議発足(12月7日/東京)
※玉川孝道・道守九州会議副代表世話人が唯一地方からの構成委員

2006年 日本風景街道モデルルート公募開始 (1月20日)


一般説明会に160人 モデル公募に高い関心


国土交通省主催による日本風景街道説明会が2月15日に福岡市で開かれ、一般及び九州各地の道守会員、道路行政関係者ら約160人が参加した。

九州地方整備局の吉崎収道路部長が「道の風景再生への取組」と題して報告。国土交通省道路局の横田敏幸沿道環境専門官が「日本風景街道」の趣旨、応募要領などを説明した。九州各地でモデルルート指定を目指した動きが高まる中、参加者からは指定後の行政支援内容や予算、他省庁事業との関連、”みちづくりパートナーシップ“と”まちづくり“の関係、モデルルートエリアについての質問等が飛び交い、関心の高さが見られた。



日南武家屋敷 宮崎日南海岸 一般説明会

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