道守通信
■道守随想
■私の好きな道
■新街道風景
■街道をゆく
■土木遺産
■海外道事情
■道守人物伝
■社会実験
■ご存知ですか?
■道守会議の輪
■特集
■お知らせ
九州風景街道
■巻頭随想
■九州風景街道への期待
■座談会
■日本風景街道と九州での展開
■シーニックバイウェイ先進事例
■新たなルートの可能性を探る
■地域一体風景街道づくり
トップ > 九州風景街道 特集 > 16号
九州風景街道 特集
【特別号2007 vol.16】
エリアは大分県佐伯市蒲江から宮崎県延岡市にまたがる地域。リアス式海岸特有の地形、水産資源の伊勢えびを利用した産業、観光事業を推進している。
日豊海岸シーニック・バイウェイ(通称・蒲江・北浦大漁海道)ルートは、大分県佐伯市蒲江から宮崎県延岡市を結ぶ国道388号を中心に、複数の県道、広域農道にまたがる周辺地域の取り組みにより形成されています。 現在では、23の地域民間団体を中心に、各方面で地域活動を実践していますが、その中でも、食とブルーツーリズムによる地域づくりが盛んに実施されています。 ブルーツーリズムとは、島や沿海部に滞在し、魅力的で充実したマリンライフの体験を通じて心と体をリフレッシュさせる余暇活動です。 東九州伊勢えび海道事業「伊勢えび祭り」の開催、ブルーツーリズム体験により地域を学ぶ「あまべ渡世大学」の開校などが一例として挙げられます。これまで、あまべ渡世大学では「みつ兄の真珠の核入れ体験とアクセサリー作り」や「まぁ姉の伊勢えびさばき方講座」などを催してきました。 今後は、ルートの広域化、観光ルート整備を目的として、大分県側は津久見市、臼杵市を経て大分市佐賀関、宮崎県側は日向市までをエリア対象として考えています。東九州伊勢えび海道事業を柱に県境を越えて連携を強化し、地域づくり活動団体との意見交換や交流、地域活性化と交流人口の拡大を図っていきます。
紹介者橋本正恵日豊海岸シーニック・バイウェイ研究会会長。民宿を経営する傍ら佐伯市蒲江の観光事業推進に邁進する蒲江のトップリーダー。