シーニックバイウェイ先進事例@北海道から
住民が主役のシーニックバイウェイ
3年目を迎えた北海道
カフェ、ゴミ拾い、キャンドル
「シーニックバイウェイ北海道」は2005年5月から本格スタートし、現在3年目。240の活動団体が行っている取り組みの一部をご紹介します。
シーニックカフェ
ライダーの聖地でもある「開陽台」に隣接する牧場内にカフェを開設
地域の魅力を景色と味とで楽しむ「シーニックカフェ」は指定ルートでは釧路、候補ルートでは十勝の2ルートで特に熱心です。開陽台牧場(中標津町)では、1週間で600人が来場しました。ヌプカの里(士幌町)は、1ヶ月間で約2100人が来場。好評を受け、冬もカフェを続ける予定です。
ゴミ拾いも楽しく
キング・オブ・クリーンウォーク
9月9日、参加者の体力に合わせ12km、22km、そして42.195kmをゴミ拾いしながら歩く「阿寒摩周キング・オブ・クリーンウォーク」というイベントがあり、92人が参加しました。同じ日に、洞爺湖周辺では「ヨゴサン(R453)キャンペーン」を開催。2000円を支払いバスツアーで札幌からやって来た36人と、地元の人たちが一緒にゴミを拾い、地元産の味覚を堪能し楽しく一日を過ごすものです。
テーマを絞ったツアー企画
東オホーツクでは、地元のカメラマンがガイドとなって、ルート内の撮影ポイントを紹介する「撮影ツアー」を年に3、4回行っています。毎回20人以上が参加し、リピーター率が高いことも特徴です。8〜10月で10回催行した「支笏シーニックシャトルバス」にはのべ176人が参加。ガイドは、地域の活動団体の方。支笏湖誕生の歴史や、自然、そしてローカルネタをまじえた紹介は大好評だったそうです。
つながって広がる温かい光
幻想的なキャンドルの灯り
あかりで冬の道をつなぐ「シーニックナイト2007」は、今年1月末から2月上旬に行われました。同日、同時刻に恵庭〜千歳〜洞爺〜ニセコの30カ所で約30000本のキャンドルに火が灯される温かくて感動的なイベントです。「楽しくなければシーニックではない!」を合言葉に各地で着実に活動の輪は広がっています。
かとうけいこ
有限責任中間法人
シーニックバイウェイ支援センター
事務局長