トップお問合せサイトマップ

トップ > 道守人物伝 > 災害にそなえる騎馬奉仕団

道守人物伝

【vol.10】 災害にそなえる騎馬奉仕団
梅木康裕さん(56歳) 阿蘇市湯浦

災害にそなえる騎馬奉仕団

「馬の特性と、長く培ってきた乗馬の技術を災害救助に役立てたい」。その思いが、全国でも珍しい熊本県騎馬赤十字奉仕団を生んだ。「馬は災害の現場で人よりも早く、がれ場では車よりも敏速に行動することができます」。奉仕団が傘下に入る日赤熊本県支部も「騎馬隊を中核にしたチームは九州初」と歓迎する。

ホースセラピーの第一人者でもある。本格的に取り組み始めたのは4年前。「ドイツなどで、馬が心理療法で活躍しているのを不思議に思ったのがきっかけです」。救助・救援ともにホースセラピーが重点活動だが、救急法の取得にも意欲的だ。「全国には乗馬クラブが600軒ほどあります。その模範となればうれしい」と、馬の地位向上を願う。同時に、災害現場の復興の手助けになればと考えている。

 
Copyright (c) 2005 道守九州会議 All Rights Reserved.