■道守(みちもり)とは
「道守」。広辞苑では「道路の番人」
「道守」。歴史を遡ると、万葉集に次の歌があります。
道守の 問はむ答を 言ひ遣らむ
すべを知らにと 立ちてつまづく
(万葉集巻第四紀の国)
「道守」。それは人の心を道に吹き込むものです。
旅人の飢えや渇きを癒そうと道沿いに果樹などを植えた心があったといいます。
■私たちの道守
私たちは古代の「道守」の心を温め、現在という新しい時代の暮らしの中から「道」をみつめ、「道守」の心を継承・発展しようと想うものです。
1. 「道」は私達みんなの暮らしの広場・空間。地域を育てるみんなの財産。私達一人一人が「道」に対し出来ることを出来る範囲で自主的に実践します。 ・ 「道」に草花を育て、清掃し、清潔で美しい町と心を育てます。
・ 「道」の不具合や異常を発見し、安全で安心な町を育てます。
・ 「道」や「地域」を学び、暮らしにより生きる「道」を育みます。
・ 「道」への関心や愛護の心を育み、「公」への心を育てます。
2. 私達は行政とのパートナーシップを保ちつつ、「協働」の道守活動を推進します。
3. 私達、道守は、「個」のためでなく「公」へのボランティアを基本に活動します。
私たちの「道守九州会議」は九州でこのような「道守」活動をされる多くのNPOや市民団体、企業。個人などの「道守」の皆様の情報発信・交流・連携の場です。
